hasifan’s blog

橋が好きな中年男性です。

中途のエントリーはとにかくたくさんする

下手な鉄砲も数打てば、、は本当です。営業と同じでどんなに打率が低くても打席数が多ければいつかヒットは出ます。

厳選してる暇があったらとにかく応募をたくさんしたほうがいいです。

また、できれば志望度がかなり低いものもいくつかは入れたほうがいいです。面接の練習になるし、成功体験ができると自信になります。できれば志望度の高い会社の同業界でエントリーできるところは全てエントリーしましょう。

ただ、営業になれておらず、落ち続けるとメンタルが弱る人はためらうと思います。しかしそういう人ほどたくさんエントリーしてほしい。できればエントリーした会社を全く思い出せないくらいたくさん打てば落ち込むことも無くなってくるはずです。

また、自分では意識をあまりしてなかった企業が、面談すると意外な接点が見つかったり、これからやろうとしてる事業戦略と自分のキャリアが合っててオファーされるという可能性もあります。

私の場合も、書類に書いたささいなことがたまたま面接官の目を引いて、その企業との共通点が見つかったということは何度もありました。

ご縁はどこに転がっているかわからないので、とにかく多くの企業にアプローチしましょう。